下松市議会 2022-03-24 03月24日-06号
若干限られた地区については、送水を開始する前に洗管等の作業を行って対応していくとの答弁がありました。 3点目、令和4年度に、24件の配水管整備事業計画があるが、ウクライナの問題等の影響で材料が入ってこないのではないか。計画どおりに進む予定なのかとの問いに対し、水道用材料の価格高騰は若干発生してきているが、生産にまで影響は出ておらず、計画どおり進む見込みであるとの答弁でありました。
若干限られた地区については、送水を開始する前に洗管等の作業を行って対応していくとの答弁がありました。 3点目、令和4年度に、24件の配水管整備事業計画があるが、ウクライナの問題等の影響で材料が入ってこないのではないか。計画どおりに進む予定なのかとの問いに対し、水道用材料の価格高騰は若干発生してきているが、生産にまで影響は出ておらず、計画どおり進む見込みであるとの答弁でありました。
それでは、昨年度の活動状況でございますが、まず、中央方面団におきましては、火災出動、台風等の大雨に伴う水防警戒出動、訓練として分団ごとに訓練礼式、火災防御訓練や消防機械器具操作の訓練、消防ポンプによる中継送水訓練、救急講習を実施しております。次に、川上方面団では、大雨に伴う水防警戒出動、訓練として夏季訓練で訓練礼式、心肺蘇生法の実技等を行っております。
また、昨年度より消防力の維持向上のため、常備消防と消防団が連携し、現場を想定した図上訓練や遠距離送水訓練などを各地域で実施しております。引き続き、市民の安心安全のため、現有消防力の近代化、高度化を図り、消防行政を推進させたいと考えております。 松浦俊生議員におかれましては、今後も消防OBとして消防行政の推進に向けて御提言を賜りますようお願い申しげまして私からの答弁といたします。
9月の委員会では、執行部から、柳井地域広域水道企業団の送水管を利用したマイクロ水力発電について報告がありました。 委員から、発電システムの整備費用はどうなるのかという質疑に、全て設置者の株式会社DKパワーが負担しているという答弁がありました。
水道事業につきましては、平成29年度に策定した水道施設耐震化10ヵ年計画に沿って、新牛野谷送水ポンプ所築造工事、錦見取水施設耐震化導水管推進工事や統合簡易水道施設の更新工事などの耐震化事業を着実に進めているところであります。 しかしながら、平成29年度以降、給水人口の減少等に伴い、使用水量の減少による給水収益の減収が続いており、大きな懸念材料となっております。
次に、「簡易水道統合施設事業の工事内容は」との問いに、「上水から高架タンクに送水する装置をつくるのと、そこまでの管路を設置するもの」との答弁。 次に、「平原・片尾畑地区も上水道化する予定か」との問いに、「どちらの地区も上水道化する予定である。片尾畑地区には、既に加圧ポンプを設置しており、管路の布設工事も必要なく、上水道との統合が可能になる」との答弁がありました。
報告第2号は、令和元年度水道事業会計の建設改良費繰越計算書でありますが、年度内完成を予定していた湯本浄水場の送水ポンプ、電気室建築工事ほか3件については、施設の構造変更や設備の機能方式の決定に不測の時間を要したことから、繰越しをしましたので報告をするものであります。
損傷状況によりまして、大島大橋送水管破断時と同様に仮設管を敷設したのちに本復帰を行うとか、あるいは、また導水管を直接復旧する方法が考えられます。 柳井市としては、復旧作業が長引けば、本市への配水池への送水も停止し、断水の状況になりますので、企業団と情報を共有しながら全力で復旧工事を行うよう要請いたします。
「資産減耗費が大きな数字になっているのは」との問いに「平成29年度までに行った送水管改良工事に伴う除去を平成30年度にまとめて行ったことにより、大量除去になったものである」との答弁。 「未収金、不納欠損の状況は」との問いに「今、約1億円の未収金があるが、最終的には99.8%以上は回収している。不納欠損は10年を過ぎたもので年間約100万円ある。今年度は130万円である」との答弁。
また、委員から、離島の簡易水道についての今後の見通しについて質疑があり、執行部からは、大島については海底送水による安定給水を行い、見島については、見島ダムからの取水に浄水場を整備し、相島については、近年、水源と施設を更新していることから、離島については整備が完了している状況であり、今後、見島の浄水場の更新が必要と見込まれるが、現段階では安定給水ができているとの回答がありました。
火の山公園内の各施設につきましては、立体駐車場における路面防水層の劣化をはじめ、山頂に水道水を送る送水管の経年劣化、火の山パークウェイの路面劣化等、問題点は数多くございます。観光客の皆様に快適に楽しんでいただけますよう、設備の点検や修繕をできる限り行っているところでございます。以上です。 ◆井川典子君 私も行った時に、トイレは本当にきれいにしてありました。
まず、水道施設の老朽施設更新事業の概要といたしましては、法定耐用年数を超え漏水事故が多発している送水管及び配水管並びに老朽化した浄水施設等を対象として計画的に更新工事を進めております。 長府浄水場から日和山浄水場間の法定耐用年数を超えた送水管を、更新完了のめどであります令和6年までの延長8.7キロメートルに対して、平成30年度末まで約4キロメートルを更新し47.3%の進捗となっております。
これは、建設改良事業において各地区の老朽管や送水ポンプの更新、浄水場の整備等を行ったことによるものであります。 なお、この不足額については、消費税及び地方消費税資本的収支調整額並びに損益勘定留保資金により補填しております。 議案第8号は、平成30年度下水道事業会計決算であります。 下水道事業の経営状況については、収益的収支はゼロ円となりました。
それで長期にわたって応援に行った例がございますが、そういうことで、浄水場の中は、水をつくる構造上、送水ポンプが一番下へあるわけです。計装類等が下にあるわけですから、水が入ってくると即断水という形になりますので。
それで長期にわたって応援に行った例がございますが、そういうことで、浄水場の中は、水をつくる構造上、送水ポンプが一番下へあるわけです。計装類等が下にあるわけですから、水が入ってくると即断水という形になりますので。
水温が上昇する原因といたしましては、議員言われました、光市の林浄水場から樋口の配水池まで送水管の距離が約10.9キロメートルございます。また、そこから一番遠い団地までが、さらに9.2キロメートルの距離がありますので、使用水量が少ない場合等は、その団地内で水の滞留が発生すること、また、水道管の埋設基準の変更等もございまして、水温が上昇するものと考えられます。
その他の営業収益9,707万4,753円は、簡易水道に係る維持管理費、消火栓維持管理費など他会計からの負担金、水道新設加入金並びに熊毛地区への送水に係る受託工事収益などでございまして、営業収益の合計は11億2,751万571円となりました。
その他の営業収益9,707万4,753円は、簡易水道に係る維持管理費、消火栓維持管理費など他会計からの負担金、水道新設加入金並びに熊毛地区への送水に係る受託工事収益などでございまして、営業収益の合計は11億2,751万571円となりました。
水道施設耐震化事業では、今年度から2カ年の継続事業として、牛野谷送水ポンプ所築造工事を着工いたしました。耐震管整備事業では、老朽管の更新で約1,739メートルの耐震管を布設し、配水施設整備事業では、支障移転により約424メートルにわたり耐震管に布設がえを実施いたしました。浄水施設整備事業では、旧簡易水道地域の各水道施設の改修及び更新工事等を実施しております。